5月20日
令和元年の一番茶(新茶)製造、終了しました。
暖冬の影響から早い早いと言われていた新茶シーズンですが、3月下旬から4月の急激な冷え込みにより昨年と比較して一週間ほど遅れでのスタート。
ハウスものを平成31年4月22日にスタートさせて、その後降雹や降霜といった不安定な天気の中、約1ヶ月にわたる新茶製造となりました。
今年の新茶は冬の休眠状態も良く、適度な雨があったこと。お茶刈り終了まで急激な暑さが無かったことから葉が柔らかい等、旨みの濃い素晴らしい新茶が出来上がりました。
お手伝いを頂きました方々、新茶を既にご堪能いただきました皆様、本当にありがとうございました。
通年商品が全て揃うのに、もう少しお時間頂くことになりますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
今日からは新茶の仕上げ加工と二番茶に向けた茶園管理作業に入ります。