＜新着情報＞
★ 2021年11月24日（水）狭山市の顧問先へ埼玉労働局・均等室の指導員が来社されました。目的は同一労働同一賃金の法対応への推進状況を確認するものでした。
私も立ち合いをさせて頂き、指導員との意見交換のもと、私の考え方、法の解釈など間違いのないことを再確認することが出来ました。そして、顧問先へ導入した対応策とその実施状況を説明、法の主旨に合致した推進が出来ていることに、称賛のお言葉を頂きましたことが大変嬉しかったです。
今年の４月から中小企業へ適用された同一労働同一賃金の法律ですが、法の解釈が難しく、”同一労働同一賃金”という言葉のイメージが先行して適切な行動が出来ていない企業が多いいようです。
埼玉労働局では、現在、積極的に各企業へ訪問し推進状況の確認を行っているとのことでした。
私としては、行政がどのような視点で同一労働同一賃金の推進状況を確認されるのかを理解出来たことも大きな収穫でした。この経験を狭山市の企業様をはじめ、これから出会う多くの企業様の支援に役立てて行きたいと思います。
★ 2021年7月16日（金）狭山工業団地工業会夏季セミナーに、「社労士と考えるダイバーシティ」をテーマにワークショップ形式のセミナー講師を行いました。
参加者からは、面白い事例紹介で新しい気づきがあったなど、大変好評でほっとしました。事務局の方からは、また継続してやってほしい、との大変嬉しいお話も有り、充実感のあるセミナー講師の時間となりました。
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＜お店・企業より＞
狭山市広瀬に在住、小さな会社の人事賃金制度・就業規則・教育・ワークショップ研修など、狭山市の企業様を中心に活動している社会保険労務士の長谷川政美と申します。狭山工業団地にあるコニカミノルタテクノプロダクト株式会社に38年間勤務（人事15年、経営企画6年の職務経歴）、2020年に定年退職後2021年1月に社会保険労務士事務所を立ち上げました。
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”人の安心を創り、人へ安心を届ける” 同一労働同一賃金に強い社会保険労務士です。
社会保険労務士の資格や人事のキャリア・技術を持つ専門家は多くいらっしゃいます。
しかし、ウイズユ－社労士HR事務所ではその資格とキャリア・技術の捉え方や使い方が異なります。
それは、事務所代表の生い立ちにあり、行動の源泉として大切にしてきた”安心”と言う価値観にあります。
”人の安心を創り、人へ安心を届ける” この価値提供のスキルとして活かしているからです。
この理念は、事務所の専門とする３本柱の事業で展開し、お客様へその価値を提供致します。
事業の３本柱は、以下の通りです。
① 人財開発 ：研修・教育・セミナー・人事担当育成型 労務監査
② 組織開発 ：ワークショップ・ストレスチェックサービス・集団分析
③ 仕組み創り：就業規則、規定類・人事評価制度・同一労働同一賃金
社員がもっとイキイキと働いて欲しいと感じている経営者様など、みなさまからのご連絡を心からお待ち申し上げます。
ぜひ、お気軽にお問合せください。